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 全世帯 消費支出に占める衣食住費と教養娯楽費・保険医療費

 下記グラフと表は平成17年版国民生活白書に基づいて作成しました。
 このグラフは1965年以降のデータを5年ごとにプロット、2000年以降は毎年のデータを掲載、通算で約40年の推移を見れるようにしました。
 
 消費支出に占める衣食住費の合計(割合)は、40年前は生活費の半分以上52.6%でした。それが40年後の今日、生活費の三分の一となり、お金が「衣食住」以外に廻るようになりました。
 教養娯楽費は〔1965年  7.1%〕→→→〔2004年  10.3%〕と3%増加しました。
 保険医療費は〔1965年  2.5%〕→→→〔2004年  4%〕と1.5%の増加、微増です。




 全世帯 消費支出に占める交通通信費と教育費・家事用品費

 この40年間、消費支出に占める食費の割合は大幅に低下し、併せて「衣食住の合計」も上述のように低下しました。結果として「衣食住」以外のところにお金が廻りはじめました。
 著しく増えたのは「交通通信費」です。
 交通通信費は〔1965年  3.5%〕→→→〔2004年  12.9%〕 9.4%の大幅増加です。
 教育費は〔1965年  3.9%〕→→→〔2004年  4.5%〕 0.6%の増加です。
 家事用品費は〔1965年  5%〕→→→〔2004年  3.3%〕 1.7%減です。

 これ等の数値はこの40年間で「日本国民は衣食住で浮いたお金を、交通通信費と教養娯楽費に廻している」ということを示しています。






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