Inteligent Blue シニア&中高年・熟年の生き生きコミュニティ。自立したアクティブライフ
輝きを保ち続けるための情報コミュニティとして活動してまいります。
  

2008年6月18日発行 シニアのココロ ダイジェスト 【VOL.053】
  
  
 「自立したアクティブライフ」「精神的にも肉体的にも社会的にも」輝きを
保ち続けるための生き生きコミュニティ、「シニア応援団」マガジンです。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2008.6.18━━【VOL.053】━━
■  シニアのココロ ダイジェスト ★ 性生活の国際比較 ★
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■   今 日 の 内 容 
■ 【01 ご挨拶(序文) 】  西方見聞録「ヴェネツイアという国」
■ 【02 マガジンの概要 】  主としてお届けする情報
■ 【03 メインのテーマ 】  性生活の国際比較
■ 【04 編 集 後 記 】  同じ40度でもお風呂と気温では大違い
■ 〔 バックナンバー  〕< http://sn.kokoro8.com/mg.htm >
■                         発行者:松本巧史 
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 【01 ご 挨 拶   】  西方見聞録「ヴェネツイアという国」
----------------------------------------------------------------------
 皆さん こんにちは(こんばんは)。第53号です。
 初めての方も宜しくお願い致します。 
 
 今回も随分ご無沙汰してしまいました。
 申し訳ありません。
 
 四月にイタリアへ行って撮ったビデオテープが6時間
 この編集で苦労していました。
 
 「行ってきましたビデオ」にはしたくないと思い、
 ストーリーを考えるのに悩んでました。
 
 やっと出来たのが「西方見聞録」です。
 
 
  
■西方見聞録「ヴェネツイアという国」
 
 世界中の旅人を魅了する水の都「ヴェネツイア」は
 「アドリア海の女王」と言われるほどの華麗な景観を持っている。
 
 かつて 地中海貿易の拠点として繁栄を誇り独自の文化と芸術が
 華開いたことでも知られています。
 
 そして日本でも良く知られている『東方見聞録』を書いた
 マルコ・ポーロの故郷でもあるのです。
 
 
 古来から ヴェネツイアの表玄関は 常に海でした。
 アドリア海を船で渡ってくる人はもちろんのこと 
 イタリア本土から行く人も 島々を囲んでいる干潟のどこかで船に乗り
 ヴェネツイアへやってきました。
 
 地理的にはイタリアと クロアチアやユーゴスラビアに挟まれた
 アドリア海の一番奥まった所。
 
 この一帯にはアルプス山脈から流れ出る河川が多数あり 
 その河川が運んでくる土砂で干潟が無数にあります。
 
 陸と海との間(あいだ)にあって引き潮になると 陸と水との境界が
 あやふやになる所 そういう中にあって 
 僅かながら小島と化したところが60数箇所
 更に加えて 島となりそうなところに多数の杭を打ち 
 イストリア半島から土石を運び 陸地を作りました。
 
 現在のヴェネツイアは 合計で 100を超える島々を 
 160の運河と 400の橋で結んでいます。
 
 これらの干潟の中に おおよそ人間が定常的に住むことは難しいと思われる
 ところに敢えて人間が住み始めたのは ゲルマン民族の大移動に起因して
 います。
 
 5世紀の半ば頃 イタリア半島に フン族やゴート族が攻め入り 
 住民は 難を逃れて干潟の中に隠れ住む。  
 
 干潟の中は行動の全てが 船に頼らざるを得ず
 その地形は不便な半面 侵略されにくく 安全が保障されていたのです。
 
 資料によれば 「住民の移住」は200年間に及んでおり
 その時期 イタリア半島では【西ローマ帝国】が衰退し
 代わって 【ランゴバルド王国】や【東ゴート王国】が建国し
 加えて【ビザンツ帝国】と【フランク王国】との抗争のハザマで
 戦闘が繰り返されていたのです。
 干潟へ逃げ込んだ人々は 厳しい生活環境の中で
 当初 小型船をあやつり 近郊貿易で「なりわい」を立てる。
 やがて 大船団を組んで航行するようになり 
 アドリア海を統治するかたわら 地中海貿易をも 支配するようになる。
 
 ヴェネツイアの人たちは 狭い干潟の中で 
 お互いに 助けあわなければ 生きてはゆけず
 697年に 選挙で「初代元首」選び
 都市国家「ヴェネツイア共和国」として歩み始めるのです。
 
 この頃 日本では飛鳥時代→→白鳳時代を経て奈良時代に入る頃の話です。
 
 それから400年 ヴェネツイア共和国は 
 11世紀から15世紀に掛けて最盛期を迎えます。
 
 ヴェネツイア共和国は十字軍に参加するかたわら
 強大な海軍力と 「交易の富」を背景に
 干潟の中から 「陸地の確保へ」と 動くのです。
 
 海洋国家として 軍事力をつけたヴェネツイア共和国は
 ヴィザンツ帝国(東ローマ帝国のことですが)
 それよりも優位に立ち アドリア海の東部や 
 クレタ島・キプロス島を初め 地中海の島々を領有し
 1000年の歴史を 飾るのです。
 
 この建物は サン・マルコ大聖堂です。
 この建物は 828年 ヴェネツイアの 二人の商人が
 エジプトのアレキサンドリアから 聖マルコの遺体を盗み出し
 ヴェネツイアに持ち帰った所から始まりました。
 
 サン・マルコは キリスト教の中では 福音書記として位置も高く
 『住民の 精神的なより所』として歓迎され
 ヴェネツイアの「守護聖人」として祀られたのです。
 
 この大聖堂は 二回 建て直され 
 現在は三代目で 1094年に完成しました。
 
 日本で言えば 鎌倉時代のカナリ前 荘園時代で 
 源氏から 平家に変わる頃の話です。
 
 サン・マルコ大聖堂の前には「サン・マルコ広場」があり
 更に隣接する形で「大鐘楼」と「ドゥカーレ宮殿」があります。
 
 リアルト橋 や ため息橋 
 羽根を付けたライオン や ゴンドラの数々
 ヴェネツイアの歴史と神秘さ
 人類の英知と 苦悩を織り交ぜた魅力は 
 余りにも大きく旅人を魅了する。
 
 許されるなら しばし滞在して
 「春夏秋冬を感じてみたい」と願う
 魅惑のヴェネツイアであり
 底抜けに陽気なヴェネツイアである。
 
 
 
 ■この文章を読んで「おや??」と思われた方が
 おられるかもしれません。
 
 そうです。
 
 この文章は私が書いた、ビデオ作品「ヴェネツイアという国」の
 「ナレーション原稿」なのです。
 
 
 このナレーションを造るのに図書館から借りた本が20数冊。
  
 笑われるかもしれませんが見えないところで
 大変な努力(??) をしているのです。
 
 
 でも このナレーション
 ヴェネツイア、英語では「ベニス」ですが
 「水に浮かぶ風景」が目に見えるような気がしませんか??
 
 
 
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
 【02 マガジンの概要 】  主としてお届けする情報
----------------------------------------------------------------------
 ☆☆☆この項目は、今回初めての方にお届けします。☆☆☆

■このマガジンは、私も含めてシニア&中高年・熟年の人たちが、
 「自立したアクティブライフ」を過ごすための情報
 
 そして精神的にも肉体的にも社会的にも「いきいきライフ」を
 過ごすための情報をお届けします。
 
■「メイン テーマ」としてお届けする情報は 
 「単なる精神論」とか「主観的な文字情報」としてではなく、
 極力「データ」もしくは「データ解析」として「数値に裏打ちされた情報」を
 お届したいと考えています。
 
■読者の方が「主観的な文字情報を読み取る」ということではなく
 「数値データ」の中から、ご自分で実態を把握し、ご自分で
 主観的価値判断をして戴くための一助となることを願っています。
 
■当面お届けしたい情報を列挙します。(順不動)
 「高齢化の実態(人口問題)」「ライフスタイル」「消費行動」
 「生活意識の実態」「健康問題」「医療費の実態」「食生活の実態」
 「スポーツや生涯学習への参加度」「ボランティアの参加度」
 「インターネットの利用実態」「シニアの一般常識」 等々
 
 
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
 【03 メイン テーマ 】  性生活の国際比較
----------------------------------------------------------------------
 
 「日本の常識は世界の非常識」という言葉がありますが
 今日のデータは大変珍しく、かつとても驚きです。
 
 
 避妊具の大手メーカーDurex社が世界的規模で性生活を調査し
 自社のサイトで公表しています。(2005年版)
 →→→< http://www.durex.com/jp/gss2005result.pdf >
 
 
 
■■ 性生活の国際比較(2005年版)
 この調査はインターネットで調査した形になっていますが
 調査対象の摘出方法や母数は明確になっていません。
 
 したがって科学的根拠は定かではないのですが内容的にはとても驚きです。
 
 「日本人の性生活は世界で最低レベル」
 多分この要因は男と女の両方にあるのでしょう。
 
 データの内容は、人によっては「うなづき」と「反論」が在るのでしょうが
 仮に、この「データの信憑性が高い」とすると
 その歴史的・社会的背景は何処にあるのでしょう???
 
 個人個人で自問自答、振り返るのも大切なことです。
 
 << 性生活の国際比較 >>
 --------------------------------------------------------------------
  国 名     セックス頻度(回数/年)    満足度(注1)
 --------------------------------------------------------------------
  ギリシャ      138回          43%
  フランス      120回          38%
  イギリス      118回          51%
  アメリカ      113回          52%
  オーストラリア   108回          42%
  カナダ       108回          46%
  ベルギー      106回          57%
  イタリア      106回          36%
  ドイツ       104回          47%
  タ イ        97回          41%
  中 国        96回          22%
  ベトナム       87回          42%
  マレーシヤ      83回          48%
  香 港        78回          30%
  インドネシア     77回          34%
  インド        75回          46%
 
  日 本        45回          24%
 
 (世界平均)     103回          44%
 --------------------------------------------------------------------  
 資料:Durex社
 (注1)満足度は 「I'm  happy with my sex life」と回答した人の割合
 
 
 このデータを利用して 「サイト:社会実情データ図録」が
 グラフ化しました。グラフと詳細の数値はこちらをご覧下さい。
   →→→ < http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/2318.html >
 
 
 
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
 【04 編 集 後 記 】  同じ40度でもお風呂と気温では大違い
----------------------------------------------------------------------
■最後まで読んでいただいて有り難うございます。
 
 今日のメインテーマ「性生活の国際比較」はコメントしにくい内容ですが
 日本は「世界で最低レベル」→→→かなりの衝撃です。
 
 「ヘー そうなんだ」とあらためて認識しました。
 
 
 アメリカ(一部の州)では同性結婚が正式に認められ、
 正式に結婚式や役所の受付が開始された今、
 日本人はどのような反応を示すのでしょうか。???
 
 
 
■同じ40度でもお風呂と気温では大違い
   →→→この違いが何故か解りますか???
 
 「40度のお風呂」
 体温よりかなり高いのですがとても気持ちが良いものです。
 
 「40度の気温」
 同じ40度でも気温が40度となると
 「とてもじゃないが暑くてしょうがない」となります。
 
 
 
 「同じ40度」なのにこれは何故でしょうか???
 
 この最大の原因は「水と空気の熱伝導率の違い」によるのだそうです。
 
 水の熱伝導率は大きい
 →→→この結果、40度のお風呂に入ると人間の皮膚表面もすぐに暖まり
    水の温度と皮膚表面の温度差が少なくなって「気持ちがよい」と
    感じてしまうのです。
 
 水に対して空気の熱伝導率は小さい
 →→→この結果、外気温が40度になっても人間の皮膚表面は暖まること
    なく体温を維持しているのです。
    外気温と皮膚表面の温度差が大きくなると「暑くて耐えられない」と
    なってしまうのです。
 
 (廣済堂出版「2つの違いわかりますか」から)
 
 
 
 ★★松本巧史ってどんな人???(プロフィールはこちら)
   →→ < http://sn.kokoro8.com/profile.htm >
 
 ★★転送は自由です。クチコミはあなたから始まります。
   このメルマガ、是非お友達に紹介して戴けると有難いです。
 
 ★★ご意見・ご質問など、どんな些細なことでもいいのでメール下さい。
   お返事は必ず書かせて頂きます。 < koshi-m@nifty.com >
 
 ★★バックナンバーはこちらです。
   →→ < http://sn.kokoro8.com/mg.htm >
 
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
 ■ 発 行 人  : 松  本  巧  史
 ■ ホームページ : < http://sn.kokoro8.com/ >
 ■ E−MAIL : < koshi-m@nifty.com >
 
 ■ 発行システム : 『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
 ■ 登録と解除はこちら  http://www.mag2.com/m/0000187292.html
 
 ■ 転載&転送  : 転載はご一報いただけると有難いです。
 ■          転送は自由です。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞









 トップ |  バックナンバー |  データ倉庫 |  読者の声 |  プロフィール