Inteligent Blue シニア&中高年・熟年の生き生きコミュニティ。自立したアクティブライフ
輝きを保ち続けるための情報コミュニティとして活動してまいります。
  

2006年5月30日発行 シニアのココロ ダイジェスト 【VOL.015】
  
  
 「自立したアクティブライフ」「精神的にも肉体的にも社会的にも」輝きを
 保ち続けるための生き生きコミュニティ、「シニア応援団」マガジンです。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2006.5.30━━【VOL.015】━━
■  シニアのココロ ダイジェスト ★年齢層別 交通事故死者数の推移★
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■   今 日 の 内 容 
■ 【01 ご挨拶(序文) 】  気になる石油価格の高騰
■ 【02 マガジンの概要 】  主としてお届けする情報
■ 【03 メインのテーマ 】  年齢層別 交通事故死者数の推移
■ 【04 編 集 後 記 】  朝の食卓「子供だけ」が3割を超える
■ 〔 バックナンバー  〕< http://sn.kokoro8.com/mg.htm >
■                         発行者:松本巧史 
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 【01 ご 挨 拶   】  気になる石油価格の高騰
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 皆さん こんにちは(こんばんは)。第15号です。
 初めての方も宜しくお願い致します。 
 
 我が家の家庭菜園、いよいよ収穫が始まりました。
 「収穫」と書けばチョットおおげさ過ぎるでしょうか??。
 
 「一回目は大根の間引き」で「二回目はほうれん草の間引き」です。
 どちらも葉っぱが10センチ位で間引きをしました。
 植え方が下手糞なものですから、密集してびっしり。
 特にほうれん草は、これから2〜3回間引きが必要な感じ。
 
 大根もほうれん草も柔らかくて美味しいのです。
 種から自分で作った野菜ですので味は格別です。
 
 
 
■気になる石油価格の高騰
 「エネルギー価格の高騰をどう見る」というテーマで
 NHKラジオの経済展望、日本総合研究所 会長 寺島実郎さんの話を
 聞きました。
 
 
 世界の石油の先物価格「1バーレル : 70ドル」を超すようになった。
 日本の原油到着価格(港にたどり着いた時の価格)も、3月実績では
 「1バーレル : 61ドル03セント」であった。
 
 「99年 : 17.20ドル」→→→「06年 : 61.03ドル」
 今世紀に入って 3倍以上になっている計算だ。
 
 こういう背景の中で寺島氏は三つの課題を指摘した。
 〔1〕ガソリン税について考える熟慮の時だ
 〔2〕日本の出番
 〔3〕新エネルギー
 
 
 ■■〔1〕「ガソリン税について考える熟慮の時だ」
   日本のガソリン税         50.9%
   アメリカのガソリン税(州平均)  18.3%
   欧州(例えばドイツ)       72.4%
 
   日本で1リットル100円の頃、アメリカで50円 欧州は150円
   という目安になる。
 
   日本では「税金が半分以上というのは高すぎる」という考え方が強いが
   欧州に較べたらかなり安い。
 
   アメリカは税金が安い反面、原油価格が高騰すると即ガソリン価格に
   跳ね返りガソリン価格も高騰する。結果として日々の生活に直接大きな
   影響を与える。
   
   日本は税金が高いがゆえに原油価格が高騰してもアメリカの様な直接的
   影響は少ない。
 
   ドイツは税金が高いがそこで環境保全のための費用を捻出している。
   エネルギーと環境は裏腹の世界なのだ。
 
   エネルギーの海外依存が極端に高い日本のような国の税体系は如何に
   あるべきなのかを検討する良い機会だ。
 
 
 ■■〔2〕日本の出番
   日本は省エネルギー技術の蓄積が進んでいる。
   この30年間でエネルギー利用高率を37%高めた。
   日本のエネルギー利用高率は高く アメリカの二倍 中国の九倍である。
 
 
   今後、中国にどういう形で立ち向かうかを考えたとき
   日本の「省エネルギー技術」と「環境保全技術」が重要になる。
 
   中国は、最近、第11次5ヵ年計画を発表した。
   そこでは 年平均のGDP  7.5%伸ばす
   エネルギーの消費  毎年 マイナス4%(4%づつ減らす)という。
   
   『GDPを増やし、エネルギーの消費を減らす』こういう様なことが
   現実のこととして在り得るのか???
   中国はエネルギーの高率が悪いから、濡れ雑巾を絞るような物なのだ。
 
   今後の中国にとって、新5カ年計画を達成するためには、
   日本の「省エネルギー技術」と「環境保全技術」が重要になる。
 
 
 ■■〔3〕新エネルギー
   石油がこれだけ高くなると新エネルギーの可能性が広がってくる。
   即前面に出てくるのがバイオ燃料だ。  
   「植物を利用した再生可能なエネルギー源に依存してゆく社会を作ろう」
   という動きが高まっている。
 
 
 
 何時も単純に前面に出てきた現象だけで判断しがちなのですが、こうして
 お話を伺うと「随分奥が深いものなのだなア」と感心してしまいます。
 
 
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 【02 マガジンの概要 】  主としてお届けする情報
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 ☆☆☆この項目は、今回初めての方にお届けします。☆☆☆

■このマガジンは、私も含めてシニア&中高年・熟年の人たちが、
 「自立したアクティブライフ」を過ごすための情報
 
 そして精神的にも肉体的にも社会的にも「いきいきライフ」を
 過ごすための情報をお届けします。
 
■「メイン テーマ」としてお届けする情報は 
 「単なる精神論」とか「主観的な文字情報」としてではなく、
 極力「データ」もしくは「データ解析」として「数値に裏打ちされた情報」を
 お届したいと考えています。
 
■読者の方が「主観的な文字情報を読み取る」ということではなく
 「数値データ」の中から、ご自分で実態を把握し、ご自分で
 主観的価値判断をして戴くための一助となることを願っています。
 
■当面お届けしたい情報を列挙します。(順不動)
 「高齢化の実態(人口問題)」「ライフスタイル」「消費行動」
 「生活意識の実態」「健康問題」「医療費の実態」「食生活の実態」
 「スポーツや生涯学習への参加度」「ボランティアの参加度」
 「インターネットの利用実態」「シニアの一般常識」 等々
 
 
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 【03 メイン テーマ 】  年齢層別 交通事故死者数の推移
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 前14号に続き「17年版 高齢社会白書」(内閣府2005年6月発行)
 に基づいて紹介いたします。
 今日のテーマの作成元資料は、警視庁の「交通事故統計」です。
 
 
 偶然なのですが今朝のNHKのテレビで、同じデータを使って似たような
 グラフを造っていました。「へーエ 目の付け所はみんな同じか」そんな
 感じでした。
 
 
■■(1)年齢層別 交通事故死者数の推移 
 下記の表は平成5年から16年までの「年齢層別 交通事故死者数の推移」
 です。
 平成5年の交通事故死者数は10、942人でした。
 それから10年強、事故死者は減少傾向を示し、
 平成16年 7,358人となりました。
 
 年齢階層別に見ると、「15歳以下」と「16〜64歳」は大幅に減少して
 いるのですが「65歳以上」は3000人前後で横ばい状態なのです。
 
 ここがポイントです。
 若い人たちは交通規制の強化や安全対策(指導)で死者は大きく減少する
 のですが高齢者は減らないのです。
 
 今朝のNHKでは、その要因の一つは高齢者は加齢にともない
 視野角(首を振らないで見える範囲<角度>のこと)がせばまるからだと
 指摘してました。
 
 
 << 年齢層別 交通事故死者数の推移 >>    (単位:人)
 --------------------------------------------------------------------
  区分→→   15歳以下   16〜64歳   65歳以上
 (↓年↓)--------------------------------------------------------
  H 5年    415     7529     2998
  H 6年    420     7131     3098
  H 7年    384     7055     3240
  H 8年    331     6466     3145
  H 9年    295     6193     3152
  H10年    321     7516     3174
  H11年    265     5596     3143
  H12年    231     5669     3166
  H13年    270     5261     3216
  H14年    258     4924     3144
  H15年    225     4368     3109
  H16年    221     4091     3046
 --------------------------------------------------------------------  
  グラフはこちらをご覧下さい。
    →→→ < http://sn.kokoro8.com/dt015.html >
 
■■(2)交通事故死者全体に占める高齢者の割合
 下記の表は「交通事故死者全体に占める高齢者の割合」です。
 事故死者数全体が減少する中で高齢者(65歳以上)だけは減らず
 横ばい傾向、結果として占有率は大幅にアップしています。
 
 この数値はグラフで見ると強烈です。
 事故死はチョットした注意で防げるのです。だから全体の死者数は減少して
 いるのです。
 
 高齢者だって「ほんのチョットした注意」で防げるのです。
 お互いに気をつけましょう。
  
 << 交通事故死者全体に占める高齢者の割合 >> 
 -----------------------------------------------------
    区分→→       65歳以上
   (↓年↓)---------------------------------------
    H 5年       27.4%
    H 6年       29.1%
    H 7年       30.3%
    H 8年       31.6%
    H 9年       32.7%
    H10年       34.5%
    H11年       34.9%
    H12年       34.9%
    H13年       36.8%
    H14年       37.8%
    H15年       40.4%
    H16年       41.4%
 -----------------------------------------------------
  グラフはこちらをご覧下さい。
    →→→ < http://sn.kokoro8.com/dt015.html#label152 > 
 
 
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 【04 編 集 後 記 】  朝の食卓「子供だけ」が3割を超える
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■最後まで読んでいただいて有り難うございます。
 新しい発見とまでは言わなくとも、何か考えるトリガーになれば
 有難いです。
 
 もうかれこれ20年も続いている軽井沢での囲碁合宿研修(二泊三日)
 に参加しました。朝から暗くなるまで囲碁三昧です。
 夜はお酒とカラオケの研修に早代わりです。
 お天気はあいにくで、少し寒い位でしたが室内は熱気がありました。
 私は欠かさず出席させて戴いており、今年の成績は予想外の出来栄えで
 チョット白石を食べ過ぎた感じ。
 
 
■朝の食卓「子供だけ」が3割を超える。
 これは産経新聞(2006.5.23)の報道です。
 
 
 朝食を「家族全員で毎日食べる」という家庭が三割を切る一方で
 「子供だけで食べる」という家庭が三割を超えたことが分かった。
 
 「ベネッセ食育研究所」が「小学生を子供に持つ母親」を対象にアンケート。
 〜〜〜「平日 子供は誰と朝ごはんを食べるか」〜〜〜
       子供だけ・・・・・・・・・・・・33.7%
       毎日又はほぼ毎日家族全員で・・・29.2%
       母と子だけ・・・・・・・・・・・24.7%
 
 この数値「世相を反映している」と言えばそれまでですが、
 チョット気になります。
  ↓   (かく言う私も仕事人間とか単身赴任とかで、
  ↓    偉そうな事は言えないのですが)
  ↓
 というのは
 最近「シニア社会学会」に出席するようになり、そこで「老若共同参画社会」
 について学んでいるのですが、キーワードとして
 〔世代間格差〕〔世代間の断絶〕〔世代間交流〕
 〔法と道徳〕〔躾けや教育のあり方〕等々
 が重要な位置を占めているようなのです。
 
 「世の中」というか「集団社会」の最小核は『家族』になるわけで
 その家族の中で「子供の道徳とか教育」という観点から「朝食の意義付け」
 を考えたとき、あまり「おろそかには出来ない」課題として浮かび上がって
 来るのです。
 
 
 
 ★★松本巧史ってどんな人???(プロフィールはこちら)
   →→ < http://sn.kokoro8.com/profile.htm >
 
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 ■ 発 行 人  : 松  本  巧  史
 ■ ホームページ : < http://sn.kokoro8.com/ >
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 ■ 発行システム : 『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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